しばイッヌの日々

いち平民のライフログです。ひととなり詳細については『自己確認』をご参照ください。

座右の銘ってなんですか(今頃)

日常系を装いながら実質他人のふんどしで相撲とってるかもしれない系ブログを書いてますこんにちは(長いよ

座右の銘“喉もと過ぎれば熱さ忘れる”です☆

※単純に忘れっぽいだけ疑惑

 

[気付いたら何かの(えっ)選挙が始まっていた件]

去年は静かだったのに、今年は地元候補者が多数出るらしくて選挙カーが毎日家の前を何台もゆっくりと通過していきます。

 

出来ればマッハ4くらいでカッ飛ばして頂けると助かりm(不可能だし危険だし

 

 

[そばつゆを作ってみようと思った件]

いちいち買いに行くのは手間もお金も余計に掛かるかなと思い立ってレシピサイトをあさっておりましたら、比較的お手軽そうなものを見つけまして。

本格的ではない簡単なヤツを途中までメモっていたのですが。

最後の一文で、挫折。

“冷暗所で一週間ほど寝かして完成”

えっ?

本格的なヤツじゃなくても、すぐ使えないって・・・

 

どゆこと?

※若干の怒りを含ませた疑問系

 

・・・明日の分は買ってこよう・・・。

(そしておそらくそのレシピメモは直ちに破棄されるだろう)※確信

 

 

[玉子サンドにまつわる件]

もともとサンドイッチ大好き(というかよめさん主食はほぼパンにしたい)ですが、最近とみに、夫婦揃ってよく持ち帰りで購入したり、食べに行ったり(だいたいコメダ)しております。

以前エントリで書いたかどうかもうサッパリ覚えていないのですが(デフォルトです)、旦那は玉子サンドを敵視しがちなところがありまして、ひどいとキレ出すことがあります↓

「サンドイッチに玉子入れれば美味しいなんて誰が決めたんじゃあああああ!!(暴)」

※ひどい言いがかり

 

知らねぇぇぇぇぇよ!(キレ返し)※似た者同士

 

まぁ、そんな訳で、我が家でサンドイッチ作るときは玉子ご法度となったのですが・・・。

ある日、奇跡が起きました※若干誇張表現

 

前々からその存在は気付いておりましたが、手を出していなかったのです。

ていうか、現在の居住地域では、こうしたサンドイッチメニューはほぼお目に掛かりませんでした。

 

それは。

 

“厚焼き玉子サンド(特性ダレ仕上げ)”

 

ありがとう名古屋発祥老舗珈琲店地域初出店!!※コメダではなかった

 

旦那でも食べられる玉子サンド見つけたYo☆

(ぐちゃぐちゃにしてマヨネーズ和える系がダメだったらしい)

 

新たな好物を手に入れて、我々の喫茶店探訪の旅は、新たな局面を迎えるのであった。

※簡単に幸せを手に入れられる思考かもしれない

 

 

 

香りもん↓大好きやで☆

news.goo.ne.jp

過去、公式コラボではないが、お奨めにあった鳩居堂さんの六種の薫物(むくさのたきもの)は買うたでー。

しぬときはかんおけ中にしきつめておいてほしい。

※ものすごいよく燃えそうだし煙すごそうだしで迷惑

 

 

以下、ペットを飼っておられる方への閲覧を推奨できない過去話です↓

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瀬戸内アイドル決定の件

機嫌の悪いセブンと、いきなり調子の悪いテン子ちゃんに振り回され、もろもろのものごとに対するモチベーションが上がりにくくなっておりますこんにちは。

こういうときは、話題が低空飛行かネガティブにまとまる傾向がありますのでご注意くださいね☆

 

www.nikkansports.com

海の観光事業活性化とかにも繋がるといいですなぁ。

 

それにしても、中四国エリアでハブられました、我がふるさとが・・・(落胆)

まぁ、当たり前と言えば当たり前なのですが・・・瀬戸内に面してないですしね。

(いちばん気の毒なのは、四国で一県だけ仲間に入れなかった高知・・・合掌)

※余計なお世話

 

よし、それならば、日本海に接している県で新たなアイドルプロジェクトを立ち上げればいいじゃない!(高知県は太平洋つながりで組んでくださいすんません!)

 

鳥取をはじめ、永遠のライバル島根、京都は飛ばして(単独でやりそう)福井、石川・・・はレディ・KAGA(相当大所帯)作ってるから飛ばして富山まで!

(新潟はNGTが存在するのと、東北は新ユニット別に生まれそうな可能性を残しておきました)

 

日本海47・・・略して、「NHK47」!!

 

・・・おや?

 

 

これでは47都道府県に駐在する公共放送の支社みたいじゃないかYo!

 

というわけで、勝手な妄想ここで終了いたします。

おあとがよろしいようで☆※言い逃げ

 

[オンラインでのゲームの件]

 PCしか持っていないのですが、サイト閲覧(ていうか主にチラシ見てる)と文字書きくらいしかしないため、容量がコンパクトで安価なモノを使用しております。

(デスク使いの旦那のサブにもならないほど、動画見るときは重いし止まる)

ので。

オンラインでやってるゲームは専ら、単純ルールで動きの少ないパズル系です。

それも、素人さんが趣味で作って無料公開されているもので遊んでいます。

一時期めっさ脱出ゲームに嵌りまくりました。ご他聞にもれず。

ただ、リアルの方は、参加したことはありません。

時間制限があるので、きっと、じっくりマイペースなよめさんは、知らないうちに仲間とはぐれる(置いていかれる)か、退場させられるかのどちらかな気がするのですよ(汗)

 

おおむかし、「巨大迷路(グランメイズ)」というアトラクション・イベント(期間限定モノ)があちこちで開催された際、家族で参加したのですが。

最終的に係員さんの誘導で出口に到達しました・・・。

やっぱり、こういうものは、家で一人でじっくりと楽しみたいな・・・。

※基本的に「競い合うもの」が苦手傾向

 

[今朝の脳内BGM]

『太陽の使者・鉄人28号

 

その確信は↓どこから

nlab.itmedia.co.jp

実家にいる当時、ずっとこれ着ていたとかそういうことなの??

 

 

以下、今後いろいろと改定が成されていくであろう、配達に関して個人的な希望とか意見を書いております。読みたい方だけどうぞ↓

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エピローグ・大いなる喪失

未来からの訪問者を名乗る彼は、実に精巧に作られた立体映像だった。

その事実だけで、彼のいた次元世界が、我々の先を行く技術文明を持っていたであろうことを、うかがい知る事が出来るのではないかと思う。

しかしながら。

そうした高度な文明世界であるにもかかわらず、彼らは、自らの種の絶滅を止めることはできなかったらしい。

大きなリスクを犯してまで、我々の世界へ足を踏み入れなければならない程に、事態は切迫していたと思われる。

続く未来は我々と同じ次元のものではないかも知れないが、

“類似する遺伝構造を持つ生命体から、絶滅を食い止めるためのヒントを得たい”

との一心で、彼は自らの"遺志”を送り込んだ。

そう、彼は、既にどこにも、その姿かたちを保った実体としては存在しないのだった。

 

世界の全てを制御するマザーコンピューターに保存された、データの一部に過ぎない。

 

後に、一連の暴走が“エラー"や“バグ”として扱われ、彼のデータは完全に“デリート”される。

「マザーコンピューターから」は。

ホログラムとしての存在が見えなくなってしまった今、その「真の」所在は分からない。

 

だが、彼はおそらく、“答え”を導き出し、“あえて”マザーたちから決別したのではないかと思う。

“彼ら”の意思で。

“ホワイト・クラッシュ”を引き起こし、消失していった遺伝記憶たちもまた、このことを予見していたのかも知れない。

 

 

博士の最後の言葉を、今一度、心のなかで繰り返してみた。

 

『わたしが自ら命を絶つときは、支配者から逃れる時だ』

 

 

ひとつだけ、疑問に思うことがあった。

 

マザーたちを始めとしたコンピューターシステムは、自らを“主に仕えるもの”と断言し、決してその立ち位置が逆転することはないと定義していた。

それは“彼”や“彼ら”も認めている。

だからこその、時空転移だったのだと思う。

 

ということは。

 

主を完全に失った彼らは、どうするのだろう?

 

我々と同じく「目的を見失ったものの末路」になってしまうのだとしたら?

 

 

何しろ彼らには、もう。

“我らの主であり修正者”を、作り出すことは出来なくなるのだから。

 

平行線のまま、交わらない価値観の先に待ち受ける未来ほど、恐ろしいものはないと。

深く考えさせられる事案だった。

 

(終わり)

 

 

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