しばイッヌの日々

いち平民のライフログです。ひととなり詳細については『自己確認』をご参照ください。

白い彼岸花

数年に一回だけ、自生したものを見る機会があるのですが。

らしくない、別の花に思える印象を持ちますな。

 

“しびとばな”

“ゆうれいばな”

ああ、しっくりくるわ、これ。

某ほとりで咲いててほしい(願望)。

いい意味の方で。

※「また逢いましょう」とか「あなただけを思う」とか

 

花言葉としては、黄色のが良いかな個人的に。

 

 

ところで、海が苦手です(唐突な告白)。

水の中に入るのも、あんまり好きではありません。

あ、お風呂は大好きですずっと出たくない(謎)。

水をつかさどるらしい占術結果をはじき出したあたり、どこぞの篤志家と同じことほざいている気がしなくも無い。

 

過去、確かに海で苦い経験はしましたけども。

※幼少期、離岸流で沖まで流された。しばらく誰にも気付かれなかった。

 

最近、似たような感覚を覚える苦手なものを発見しました。

「宇宙」です。

「スペース」です。

「ユニバース」でs(しつこい

 

その感覚を、的確に表す言葉にするならば。

 

「遮絶」

 

物理的な孤独状態によって生まれる心理的恐怖感、と言えば良いだろうか。

 

直感的に「あ、しぬ。たすけて」

って頭がパニックを起こしかける。

ので。

海はずっと、遠くから眺めていたい派。