しばイッヌの日々

いち平民のライフログです。ひととなり詳細については『自己確認』をご参照ください。

キンモクセイに誘われる

他人様の庭木をあっちへふらふら、こっちへふらふらしている挙動不審人物がいたら、それは私かも知れません(焦)。

 

気温の乱高下に振り回されて参りましたが、季節はちゃんと進んでいるのですね。

 

すずらんと並んで、キンモクセイの花の香りが好きで、入浴剤など試してみるのですが、あまり安物買いすると、再現率が高くないようで、思ったような満足感を得られずにいます。

 

幼少期、花を摘んでは水道水に浸して簡易香水を作って楽しみましたが、翌日、いつも悲惨な末路になっておりました。

あの、芳しい香りと鮮やかな色は、何処へやら・・・という程に。

 

肌寒い季節は苦手なのですが、花の香りに誘われると、不思議と足取りが軽くなったように感じて、どこまでも、辿っていきたくなるのです。

 

よし、夕方の特売セールも、行こう!

※動機が変わってる