しばイッヌの日々

いち平民のライフログです。ひととなり詳細については『自己確認』をご参照ください。

不意打ちの礼儀

出かけるとき、大通りに出るのにちょっとした近道を通っていくのですが。

なんとか車一台分ギリギリ徐行でしのげる幅で、運転に自信の無い方は軽自動車でも一瞬ためらう難所でして(自分は徒歩かチャリ利用)。

必然というか暗黙の了解的に、二輪以下の人たちが四輪ドライバーさんに道を譲ります。それでも、凹凸あるし他人様の敷地に避けたりしないとやり過ごせないので、余程感覚(空間認知)のいい人以外利用ほぼ(又は道に迷ってきたパターン)しないんですけども。

 

で。

先日もとぼとぼ歩いておりましたら、前方から幅のある普通乗用車がやって参りましたので、至極自然に、とある見知らぬお方の敷地へ避けてやり過ごそうと、待機しておりましたところ。

まさに通過中の車内、開け放たれた窓越しに、聞こえました。確かに。

 

「さぁぁぁぁせんっっっっっしたぁぁぁぁ!!」

(訳:先に通してくださってありがとう御座いました)(たぶん)

 

しばらく意味が読み取れなくて、立ち尽くしてしまったよ。

でも、わざわざありがとうな、若者よ☆笑

※確認してないので推測です(適当すぎる)

 

[戯言]

とでもない失態をしてしまいました。

鯉を応援するはずが。

大事な試合の日に連続で。

Sャウエッセンをむさぼっておりましたぁぁぁぁあああああ!!!!(土下座)(要らん)

・・・あ。

ええんか。

「N本ハムを喰らう」やから。※解釈人それぞれ