しばイッヌの日々

いち平民のライフログです。ひととなり詳細については『自己確認』をご参照ください。

「―が見たかった」

湊kなえ先生原作の映画で、ヒロインと思しき少女がつぶやいていたっぽい一言。

 

「ひとがしぬときのかおがみたかった」

※たしかこんな感じ(ざっくり)

 

 

・・・やべぇ、既視感ハンパねぇ・・・(冷汗)

 

その昔、某漫画家の大先生(故人)が、少年時代過ごした港町にて。

 

一緒に遊んでいた弟を、海に突き落とそうとして思った一言。

 

『人って、死ぬ時どんな顔するんだろう』

 

 

しかし、その純粋な願望は近くにいた大人によって阻止され、親類縁者からもこっぴどく怒られたそうな。

 

 

蛭s先生が作品の中でしか昇華出来ない事を、ためらいなく実践に移そうとするとは・・・。

 

ここが、偉大なるレジェンド先生と凡人の差なのか・・・!!

※犯罪になるので真似しないでください。

※蛭s先生もある意味凡人ではない気もする。