しばイッヌの日々

いち平民のライフログです。ひととなり詳細については『自己確認』をご参照ください。

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『ついろぐ(遙か3)蛇足』三頁目まで完了しました。

この流れとオチを誰が予想しただろうか?! という展開になっております。 これぞ、行き当たりばったり仕上げのなせる業!!※開き直り まだ入れられなかったキーワード(冷やし中華とか)や会話があるのでこっそり追加している可能性が高いですが、ひとまずここま…

第九文「思惑、それぞれ」(移稿)

今日の講義を終え、僕は大学の友人と近くのレストランで昼食を摂っていた。 「んー・・・なんつーか、軽いナンパだと思われたんじゃね?」 「・・・やっぱり、そうなのかなぁ・・・」 携帯の着信履歴を再び辿ってみるが、結果は同じ。ほぼ、見知った友人たち…

どろソース

の存在について、関西出身でない旦那に説明するのに一苦労した。 とんかつソースも通じない。 その辺のスーパーには売っているのですが、使ったことがないそうな。 こんなソースバリエーションの多い地域に住んでるのにな・・・(精一杯の皮肉) とあるお笑い芸人…

第八文「離脱」(移稿)

「とりあえず、そちらにおかけください」 若い医師は、穏やかな笑みで着席を促した。 座るや否や、僕は堰を切ったように喋りだしていた。面会が通った喜びから、少し興奮状態にあったためかもしれない。そして、貴重な時間を割いてもらっているため、それほ…

第八文「ナシったら、ナシなんです」(移稿)

「ナシだよ、ナシ。ナンパと一目ぼれはありえないね」 弁当のおかずであるタマゴヤキを飲み下すと、そう言い切った。 「出会いの一つのきっかけだって思えばいいじゃん!そんなだからアンタ未だにまったく男っ気ないのよー!」 向かいに座る同僚、サキコが、…

ダブル主食と炭水化物過多

関西圏の一部地域にて。 お好み焼き定食とか焼きそば定食とか、コナモン(炭水化物)でご飯(炭水化物)食べるのはいかがなものか的な論争が繰り広げられていますが。 あれ、ラーメン定食は? と、個人的な疑問が。 ラーメン定食の方が、むしろ全国規模で炭水化物…

“つなぐこと、つながること”

星の人人を守る任を与えられた精鋭部隊として。 彼らの大きな共通目標は勿論、“勝利を掴み取ること”で。 “この戦いに勝って、星の未来をつなぐこと”にある。 しかし、それだけでは、長くは持たないところもある。全てのものたちが、少なからず自身のものを何…

キャラクター覚書

自分用設定資料なのですが、上げ晒しておく方がイメージしやすいかなと思いましたので。 しかし一回データ飛んで(先代PC)なくしてるので、ゼロ以外名前含めてかなり変わってしまっているのでご了承願いたい(分からんて)。 ・回収屋稼業チームメンバー・ ゼロ…

第七文「過多」(移稿)

愚なる支配者とは、奴らを指すのか、われわれなのか、はたまた、新たに浮上する第三種の存在なのか? 進化への抵抗をあざ笑うように、眺めているだけとも言える。 進化への抵抗とは、奴らにとっての自滅を意味する。 自然淘汰を促す弱肉強食のルールを踏み外…

突然変異型M耐性G爆誕疑惑

“弁当箱から●体”※伏せた という物騒な見出しの記事があり騒然となるも、添えられたサムネで事の次第を察した。 ちなみに。 オカン製作弁当の中には、女の子の生首のような物体が時たま入っていた。 オカンよ。 デザートのリンゴと言ったら、世間的にはウサギ…

第七文「要らないメモ」(移稿)

ていうか。 カフェの店員にバッチリ覚えられるくらい通っていたって事だな、私。 しかもそれだけ通っていて、店員の事どころか、店名すら記憶にないってどんだけ社会に興味ないんだろう。そう考えると、ちょっと恥ずかしくなってきた。 ほどよくぬるくなって…

家政夫か!!

秋からの新ドラマが面白そうですあらすじ見る限り。 内容だけさらうとかなりなダーク展開っぽいので、どこまで軽く見やすくなるかが気になるところですな。コミカルすぎない仕上がりを希望したい。 TGC物販サイト(コエテク)先行オープンしましたがまだ結構準…

第六文「容器」(移稿)

「宇宙服は、宇宙船内や宇宙空間で作業をするために必要です。海へ潜る時に、ボンベをつけた潜水着を身に付けるのも同じことです。この理屈は分かりますね?」 「分かりますが、それとこの問題がどういう関係にあるのでしょうか?」 「魂や意識をそもそもの…

Yの衝撃二件

だいじなしあいなのに ちゅうけいがない でふぉるとのようだ しかし当日は、別な速報に驚いたのと。 もう一人のY氏の奮闘の件。 乗りかかった船とはいえ、自分も多大なリスクを負う覚悟が必要だったであろうことは、想像に難くない。 普段良く見る記事との格…

第六文「微妙な再会2」(移稿)

逆に真夏の炎天下も遠慮したいが。 ―しかしあんまり無気持ちいい陽気だと、まったり寛ぐを通り越して爆睡しそうだな・・・ 「わー・・・ここって見晴らしいいんだなぁ!向こうのビルより二階分フロアが高いだけなのに、景色違うなぁ・・・」 がたん、と隣に…

第五文「抵抗の痕跡」(移稿)

「死ぬつもりなんて全然ないんだけどさ。ああ、死ぬのが怖いってのも無いぜ」 そう言って彼は、両腕を僕の前に晒し出した。 そこには無数の傷痕が刻まれていた。彼の抵抗の証しなのだろう。つい最近つけたらしい生々しいものもあった。 所謂、リストカットと…

コイキングさんが売れてます

てゆか、売り切れていたよお目当てのものは・・・クッ・・・(悔)。※タオルマフラーとか小物類 Tシャツは各種まだ在庫ありそうだったので、今からでも間に合うかもしれませんが・・・分かりません。 フツーに鯉公式グッズとして利用されている可能性が高い。 鯉党恐る…

ぼんやりと考えていたこと

個人的には国民栄誉賞レベルやと思うんけど、現在の立場上辞退せざるを得ないんかな。 一応候補としては考えていって欲しいなあ。 たとえ水面下でも。 有終美にはならへんかな。 溢れてる情報が軒並みネガティブキャンペーン過ぎて、飽和してまう。 ちょっと…

第五文「微妙な再会1」(移稿)

―あったまるなあ。 新作ベリーのラテをすすりながら、ふうう、と息を吐いた。 暦の上では春なんだけど、まだまだ3月は風が冷たくて肌寒い。 マフラーも手袋も手放せない。 ―ここの景色も、そんな悪くは無いんだけども。ああ、夜になったら、夜景を楽しむのに…

水分補給は意識してますが

猛暑のせいか、この頃は省エネより熱中症対策に重きを置いた対処が推奨されているようです。 例えば、就寝時のエアコン設定は28度よりも26度の方が、自律神経バランスを整えて快眠を得られる、という点でも良しとされるようです。 やってみました。 注意点も…

「とある小惑星にて」(再録)

それは、ある時偶然に、見つけたものだった。 そして今も、時折立ち寄ってみることがある。 原点に立ち返るため、とでも言えばいいだろうか。 それが、とある惑星の一部だということに気がついたのは、碑文を見つけたからだった。 自身の知りうる言語ではな…

今年の漢字を予想してみた

※あくまで個人的な希望です。 「熱」色々熱狂しましたし、今年世界規模の暑さで熱帯低気圧ラッシュだし。 「粘」粘り勝ち!!最後まであきらめへんで!!底意地見せたるで!!な出来事を良く見たので。 「逆」上と同じく、一見ネガティブ印象ですが。逆転勝利とか…

第四文「騙し討つ」(移稿)

「結論から申し上げますと、実に簡単なことです。やつらを騙せばいいんですよ」 先生の助手をしていたという若い研究員は、振り返るなりこう言った。 「え・・・騙す??そんなことが出来るのですか?どうやって・・・いや。もとより、われわれを完全支配して…

いろいろと

思うところ、物申したいところがあるときは、作品に投影しております。 とある有名個性派漫画家の方もこう申されておりました。 「嫌いなやつはね、漫画の中で●せばいいんですよ(笑顔)」 ※まだ●してません念のため(そういう問題ではない) 裏を知ると、考えも…

「最終終着星」(移稿)

ぼろぼろの宇宙船が一機、とある惑星に向けての進路をとっていた。 「大気圏に入るぞ。総員、衝撃に備えろ」 予想以上にきしむ船体に、乗組員はいよいよと覚悟して待機する。 揺れは、かなり長い時間続いたように感じた。それほど、この船はひどくあちこち傷…

第四文「変化」(移稿)

また、僕自身も本が好きだと言うのもあり、同じ類の人を見つけると嬉しくなって、それだけでも親近感が沸く。書店にあるカフェにバイトを決めたのも、それが主な理由だ。 ここならば、帰りに幾つか物色してすぐに買えるし、書店の店員さんたちと親しくなれば…

第三文「ジレンマと疑問」(移稿)

自分は、操られているのではないか? という疑問を抱き始めてからの僕は、言い知れぬ不安におびえる・・・というよりは、妙なジレンマを感じていた。 だとしたら、どうすればいいのか。そもそも、誰が僕たちを操っているんだ? そして。 「やつらが僕の疑問…

第三文「きっかけ」(移稿)

試験休みに入って最初のバイトの日、店長さんからしばらくの間だけ、土日の昼の数時間だけヘルプで入ってほしいと頼まれた。もちろん、その分平日に代休がもらえるという条件で。 特に予定も無かったし、夏休みの間に稼げるだけ稼いでおけるチャンスだとも思…

「咲かない花はない」(再録)

あの人は、そう、信じ続けていたけれど。 「今年も、蕾ごと落ちてしまいましたわ、ね」 まだ鮮やかに色づくそれを拾い上げて、短くため息をつく。 『彼らが咲くことを、諦めない限りそして、僕たちが、信じることを諦めない限り』 努力家の、彼らしい言葉だ…

「ようかいのせいだ!」(前編・移稿)

「ねぇ、パパ。最近あの子ったらね」 夕食をほおばっている夫に向かって、ふぅ、と大げさにため息をついてみせると、小学校に上がったばかりの一人息子の愚痴をこぼし始めた。 「どうかしたのかい?」 「パパがこの前買ってあげたゲームがあるでしょ?あれにも…